特殊な冷凍技術により今までの冷凍加工の概念を崩す新しい「冷凍フルーツ」が誕生しました。
3Dの技術を使った急速冷凍加工により、食材の水分を失うことなくフルーツの美味しさや甘みを閉じ込めております。
細かい粒子で凍結されたフルーツは、庫内から出して数分程度で召し上がることが可能です。
通常の冷凍はゆっくり時間をかけて凍らせるため氷の結晶が大きくなっており、ガリガリとした食感となりますが、急速冷凍の場合は氷の結晶が極小のまま凍結されるため、歯応え、甘みなど食感も全く異なります。
POPLABは冷凍加工を「調理」と考え、食材の選定、保存、追熟、洗浄からカット、適切なサイズ、適切な冷凍時間の管理、褐色化対策などそれぞれのフルーツに合わせた調理過程を施しております。
POPLABは「フードロス削減」の理念を持って活動しております。
冷凍することでフードロスをなくしていくだけではなく廃棄される規格外フルーツを冷凍加工することでより多くのフルーツを流通させたいと考えております。
地域の生産者との繋がりを大事と考え、保管、追熟、加工においての様々な工程で「より美味しい」状態での冷凍加工を目指しております。
「顔が見えるフルーツ」として生産者それぞれの想いやこだわりなどを訴求させていただいております。
また、生産者のこだわりを「キズ」や「規格外」で駄目にすることなく、より高い市場へと送り出すことができる「国産の冷凍フルーツ」のブランド確立を目指しております。
また、「イチゴ」や「イチジク」、「桃」などの足が早く、流通に不向きなフルーツの新しい流通市場を創るべく日々、活動をしております。
特殊冷凍だからこそできる、四季折々の国産ブランドフルーツを1箱に充分に詰め込んだ贅沢なアソートボックス。
1粒、1カットずつ丁寧に個包装して箱に入っておりますので、ギフト用などにもぴったりです。
「夏に美味しいイチゴを食べたい」
「1年中、いつでも四季折々のフルーツが食べたい」
株式会社POPLABはそこからスタートいたしました。 今では様々な食品分野において、冷凍加工が進められております。
しかし、フルーツの冷凍加工はまだまだ発展途上の域を超えません。
特殊冷凍機「アートロックフリーザー」の性能を駆使し、そして現場でのさらなる試験と技術、工夫の先にある新たなフルーツの冷凍加工を目指す。それが我々の、新たな冷凍加工への挑戦です。